リフォームをお考えの方にお得な情報です！

昨年の11月26日、子育て世帯と若者夫婦世帯に向けた住宅支援制度が発表されました！

『こどもみらい住宅支援事業』

こちらは今年2022年から本格的に開始される制度です。

なんと1戸あたりのリフォームの場合は最大補助金30万円！！！

※子育て世帯又は若者夫婦世帯は上限４５万/戸　（既存住宅購入を伴う場合は60万円/戸）
※安心Ｒ住宅の購入を伴う場合は、上限45万円/戸

もし自分が対象だったらとても魅力的な金額ですよね！

新築とリフォームの場合で対象世帯が変わってきますので是非一度チェックしてみてください！

今回は全体の概要と、リフォームの場合の条件など、ポイントでご紹介したいと思います。

【概要】

子育て支援や環境保護のために、子育て世帯や若者夫婦世帯による高い省エネ性能を有する新築住宅の取得や住宅の省エネ改修等に対して補助する制度です。

【条件】

新築の場合は

子育て世帯→申請時点において子（年齢は令和3年4月1日時点で18歳未満。
 　　　　　  すなわち平成15（2003）年4月2日以降出生の子）を有する世帯。

若者夫婦世帯→申請時点において夫婦であり、令和3年4月1日時点でいずれかが39歳以下
　　　　　       （すなわち昭和56（1981）年4月2日以降出生）の世帯。

なのですが、実は・・・

リフォームの場合は関係なく全世帯対象なのです！！！

【補助対象】

リフォームの場合、高い省エネを性能を有する住宅の新築・一定のリフォームが対象

・トイレ（節水型）やお風呂（高断熱浴槽）、キッチン、高効率給湯器、エアコンなどの住宅設備の設置

・窓・ドアなどの開口部（内窓設置等）、屋根・壁・天井の断熱にかかわる工事

・手すり、段差解消などのバリアフリー工事

※補正予算案閣議決定日（令和3年11月26日）以降に契約を締結し、事業者登録（令和4年1月開始予定）後に着工したものに限ります。

【補助対象期間】

補助を受ける場合には、次の契約の期限、工事の着工期限、交付申請期限、完了報告期限を守る必要があります。

• 契約期間　2021年11月26日 ～ 遅くとも2022年10月31日

今回は補助金制度について、ご紹介いたしましたがいかがでしたでしょうか？

どうせならこの機会に、お得にリフォームしてみてください。

もちろん、その他リフォームに関してどんな事でもお気軽にご相談ください 。　

細かな条件などありますので、詳しくはスタッフまで思い合せください！